「夢」を支える

【休止中】あおぞら
障がい者相談支援センター

相談支援とは

支援目標〜私たちが目指すこと

障がいのある方やその家族の相談に応じ、生活での悩みや不安に寄り添い、本人が望んでおられる生活に少しでも近づくことができる支援を目標としています。必要な情報を提供し、最適と思われる福祉サービスを紹介し、利用できるようにお手伝いいたします。福祉サービスを利用されるにあたっては、関係機関との連絡調整を行い、安心してサービスが受けられるようにサポートいたします。障がいのある方の夢を支えるよう支援してまいります。

障害福祉サービス利用までの流れ（計画相談支援・障害児相談支援）

障害のある方より相談を受けます

当事業所と契約を結びます

状況・要望等をお聞きします（アセスメント）

希望に沿ったサービス等利用計画案を作成します

市町村より福祉サービスの支給が決定します

関係機関が集まりサービス担当者会議を開きます

担当者会議の内容を踏まえ、サービス等利用計画を作成します

福祉サービス利用が開始されます

サービス利用状況を把握し、計画の見直しを行います（モニタリング）

利用案内

■利用日：月曜日～金曜日（12/30～1/3を除く）
■利用時間：8：30～17：30
■利用方法：
電話、ＦＡＸ、メールで相談を受け付けています。
相談内容によっては、自宅等を訪問し、お話を伺います。
また当事業所に相談室を設けていますので、
来所していただいても構いません。
■利用料金：無料です。
■利用内容：
基本相談、計画相談支援、障害児相談支援、
地域相談支援に対応しています。

相談支援事例①

■中学、高校と不登校だったAさん　　20代男性
「将来は就職してお母さんを安心させてあげたい！」という思いが強くありました。「一般就労に行く！」を目標に就労継続支援B型からA型へ。A型では人間関係や仕事の大変さなどを学びました。現在は1日８時間の一般就労に就かれ、次の目標は高校卒業の資格を取るという目標ができました。

相談支援事例②

■アルコール依存症で入院されていたBさん　　50代女性
入院前のご自宅はごみがたくさんで日常生活が困難でした。退院後はデイケアに通いながらヘルパーさんの力を借りてお掃除を一緒にしていただきました。また、金銭管理サービスを利用しながら、徐々に掃除や料理を楽しんでできるようになりました。現在はヘルパーさんの支援を受けることなく、ご自分で掃除や料理などの家事ができるようになりました。