SDGs

あおぞら会のSDGsへの取組

SDGsに通じる「4つの想い」

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰ひとりとして取り残さないことを誓っています。

 特定非営利活動法人あおぞら会が、これまでに取り組んできた様々な活動は、SDGsの理念と共通している部分が多くあります。これからも「誰ひとり取り残さない」地域社会の実現に向けSDGsを推進します。





あおぞら会は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

あおぞら会のSDGsへの取り組み

特定非営利法人あおぞら会は、障がいのある児童~成人の方々の療育、生活介護、就労継続支援、相談支援に携わってきました。「あおぞら会」全体で共通して取り組んでいるのは、以下の4つになります。

目標3
障がいの有無にかかわらず、すべての人が自分らしい生活を送ることができる支援を行います。
目標5
働く場でもそれ以外でも、性別に関係なく対等な立場であることを目標にします。
目標8
障がい者とともに働く「共働」を目指し、安心して働きやすい職場環境を整備します。
利用者様の課題解決を担う職員の育成並びに、職員が働きがいを感じ活躍できる職場作りに取り組みます。
目標13
節電や節水等の活動を推進し、より地域環境に負荷をかけない事業所運営を行ないます。
目標17
私たちと関わるすべての人々と手を取り合いながら活動を進め、SDGsを達成する喜びをみんなで共有します。

これらの活動を今後も強化してまいります。

児童発達支援・放課後等デイサービス

子どもたちを「愛すること、褒めること」を基本として、「元気・根気・呑気」の3つの気を大切に取り組んでいきます。

日中一時支援事業所

幼児・児童低学年を中心に明るい雰囲気のなか、安全な空間でのびのびと充実した時間を過ごしてもらえるように取り組んでいきます。

生活介護事業所

利用者の自己決定・自己選択を尊重し、健康・生活・社会面に関するハンデをより軽減することでQOL(生活の質)を高める支援と共に、居心地の良い日中の居場所の提供を行います。

共同生活援助事業所

利用者が地域の中でより充実した生活を営むことができるようそれぞれの障がいに合わせた、安心して暮らせる環境を整えて、支援をしていきます。

就労継続支援A型事業所

一般就労が困難な障がい者へ就労機会の提供を通じ、生産活動にかかる知識・能力の向上を図ることで一般就労へ移行できるよう支援します。

就労継続支援B型事業所

障がい者に自立した社会生活を営むことができるよう就労の機会を提供すると共に必要な知識や能力向上のために必要な支援を行います。

相談支援事業所

利用者が独立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、それぞれの意向・障がいなどに応じ、相談・その他の必要な支援を行います。

「オンリーワン!よろこび あふれる あおぞら会」

2030年までの10年でSDGsを達成するため、共通の取り組みと共に各事業所が個別の取り組みを進めてまいります。